ふぅ
2012年1月6日金曜日
相手という壁
「FKの壁」「鉄壁のディフェンス」「壁パス」などサッカーにおいて用いられる「壁」という言葉は主に行く手を妨げるもの、跳ね返すものとして使われる。
オフェンスにとってそれは空間が動いているというよりは障害物が様々に形を変えながら立ち現れるという表現のほうが適切だ。
つまりDFは壁なのである。オフェンス空間を建築の体験できる空間だとしたときに、ディフェンスは空間ではなく壁なのではないか。
ディフェンスのプレッシャーのかけ方は様々である。それを多種多様な壁で表現しよう。
それはまさに建築言語で語られる空間体験。
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