まず思いついたこと。加速度を階段?の傾きにすること。同じタイミングで走り始めても抜かれた方は遅く、抜いた方が速い。それを抜いた方は急にして、抜かれた方は緩やかにする。
戻ります。
サッカー言語で語られる空間。
例えば壁が迫ってきてそれをかいくぐるように抜けていくイメージ。それを中間のギグスの模型では先に階段を降りることで表現していたが、階段をプレイヤーの接触点に持ってくるのではなく、プレイヤー同士の接触点ではそこにDFのプレッシャーという壁?が現れる。接触点ではない、走っている部分でその速さに応じて階段を降りる。
空間の体験者はオフェンスでスラブとし、ディフェンスは壁とする。
DFの状態を様々な壁として表現する。
現在の課題はその様々な壁のスタディ。そしてどの試合を再現するか。その批評性を建築言語に対するものなのか、サッカーに関するものにするかを定めること。
この3つである。
とりあえず壁のスタディといきますか。
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