2011年11月22日火曜日

なんなんだー

本日とりあえずホワイトボードと磁石を購入。さらに仙台の地図にサッカーフィールドを挿入してみました。とりあえず22人の選手がどんな風に攻めていくだろうかを考えました。オフサイドなどを考えると既存の建物によってフォーメーションが崩れていくことが面白かった。
この状況のファンタスティックなプレーを挿入し、都市の更新の手助けとしていくのか。

まず本当の敷地には存在しない方向性がフィールドを置くことで挿入されている。ゴールはとりあえずセットしただけであるから、新たに場所を設定しても面白いかもしれない。

確かにサッカーの面白さの源はゴールという目標とオフサイド、手を使わないというルールだ。

都市のヴォイドでプレーをすると仮定するとプレー範囲がきまる。都市に挿入した場合、物理的な条件によるが、実際のサッカーでもある範囲にプレーヤーが固まる。その中で打開するか、または大きな展開で打開するかである。サッカーは自由なスペースをいかにつくり出すかにかかっている。相手を抜く、ロングパス、速いパスなどはのほとんどのプレーは自由を求めたプレーである。名プレーもその「技術」と「閃き」によって自由をつくり出している。

とするとこの物理的な障害物となっている建築の部分やプレーヤーの部分に新しい方向性をみいだすことが名プレーなのではないか。 


ゴール、オフサイドなどのルールをどのように都市に置き換えるか、その他に必要な要素とは何か。サッカーフィールドの置き方は区画に沿ったものだけで良いのか。

印刷できなかったが、道路をまたいだ場合、道路をどのように扱うのかも重要だ。
また前回までの「閃き」をどのように取り入れるかも考えていこう。

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