2011年11月13日日曜日

1113サッカー

サッカーしてきました。プレーを画像と動画でとり、主なものを寸法を測りました。

「サッカーのプレーは領域の貫入によるボールキープ、空間の方向を貫く貫通、シュートはもちろん貫通、バルサのパスまわしは内包といった具合に位相構成に置き換えることができる。
そんな中、名プレーとはその空間構成が特に優れているのではないか」という見解のもと、サッカーのプレーを記録した。

その前に都市の既存の方向性に関する考察。物理的方向性、状況的方向性、条件的方向性。方向性というよりも領域かな。停滞した方向性とも言える。

名プレーの分析
やはりすべてある相手の予想を裏切ることによって可能となっている。ディフェンスは特にゴール方向とパス方向、ドリブル方向を守らなくてはいけないから、ほとんどの場合、オフェンスのプレーが優勢である。そんな中、あるプレーを相手に予測させ、そのプレーの続きに向かってプレーする相手に対し、違う選択肢をとることによって成り立つ。

そのためのフェイントである。トラップさえもフェイントと言えるのかもしれない。今日の自分1人のプレーも頭の中で相手を想定していた。たしかに、カラーコーンに向かってドリブルするのはつまらない。やはり「動き」が重要なのだ。相手の動きの方向が。

そうすると最初の物理的方向性というのは少しおかしいということになる。それよりかは条件的方向性と状況的方向性が重要だということである。または物理的方向性ということによって生み出される動きか。
つくるものが動的であることはあり得ないので、やはり対象を動いてると仮定することが重要だ

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