2011年12月27日火曜日

「突破された空間」

体制と視野とスピード。この3つが思ったより重要な気がしてきた。建築においてあまり議論されないところだ。
これらをうまく建築にできたら、それこそサッカーの言葉でしか語れない空間になるのではないか。「建築にスルーパスだされた」とか「空間にドリブルで突破された」とか「空間をつくられた」とか「ここでロングパスだすか」とか
なんか敵目線だけど。こんなふうにプレゼンできたらいいな。それはもしかしたらただ単に忠実に再現することだけではないのかもしれない。
とりあえず今日は27で来週の1月6日までできるかぎりだそう。それは純粋にサッカー動画を見たときに得られる印象を少し建築よりに置き換えてあげるくらいの作業だろう。

このプレーをそのままつくったというよりも、それらを再編集してつくった空間をプレゼンした方がよいかもな。
ギグスのドリブルももう一度つくったほうがいいな。あれはかなり多くの人が走っている複雑なパターンだ。

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