2011年12月11日日曜日

プレーの本質

サッカーのプレーは相手の動き、味方の動き、自分の動きに大きく左右される。名プレーの重要な部分を取り出すことはよいが、それが流れの中のもので、故意に止めていることを忘れてはいけない。今までの分析ではプレーを断片的に捉え凍結した状態で考えていたから良くなかった。そのためいざプレーをつなげようとしたときに不明確な部分が生まれて悩んでいたと思う.
よって前後2つのプレー(相手と味方)を意識しながらだんだんと下へプレーが展開されていけばよいのではないかという結論にいたった。

一方で13日は中間発表なのでそろそろ何をだすのか決めなくてはいけない。まず今思いついていることを空間化した模型が欲しい。そのためのセクションとプランをまず書こう。名プレー集はできているところまでで良いと思うが、違うプレーだったらどうなるのかも説明できるようにしておきたいところだ。何のプレーにしようか。ギグスのドリブルにしよう。グティのスルーパス空間についてもつくっておきたいところだ。ドリブルは全体であるが、スルーパスはパーツとして面白い。あとは実際に出されたスルーパスについて何か証明をしなくてはいけないのかと思ったが今日つくった模型でいいか。とりあえずギグスのゴールをしっかり図面にして模型つくって説明できるようにしよう。

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